〇〇の使い方・やり方シリーズ

上糸と下糸の調整【ミシンの調整】

ミシンのステッチを掛けたけれど、なんかポツポツしてうまくいかない。 まず、ミシンは機械です。キメられた設定通りに動きます。 ミシンの糸の調整はいくつかありますので、1つづ問題を解決していきましょう。 ...

ピッチの変え方【ミシンの調整】

革を扱う時のミシンのピッチは細か過ぎると切り取り線のようになり、裂けやすくなります 基準ルールを作るといつも同じピッチ設定ができて、見栄えもよくなります。 私は3目10ミリに合わせています。 今回はバ ...

押さえのテンションの変更・調整のし方②【ミシンの調整】

押さえのテンションの変更をする時は、糸目のピッチがおかしい時に変更するというよりは、 生地が平坦じゃない時にテンションを変えて用途に合わせてテンションを変えます。 今回はバック職人「押さえのテンション ...

押さえのテンションの変更・調整のし方【ミシンの調整】

革が厚くてミシンがうまく掛けれない、モーターが止まってしまう 針が折れる等、見るところは沢山あります。 消去法で1つ1つ見ていきましょう。 左右の革の厚みが段になっていたりすると、力の加わり方が変わっ ...

「玉カシメ」と「半丸カシメ」の❝違い❞と❝打ち方❞を解説します【金具】

「玉カシメ??半丸カシメ??」「どう違うの?」「似てるね?」「どっちがどっちだっけ?」 と、分からなくなった時ありませんか? 実は見分け方は簡単で、「玉カシメ」「半丸カシメ」は構造が違います。 今回は ...

ゴムのりの塗り方【徹底解説】

革物のバックを作りたい。その為には、まず最初に革に触れるそれも良いでしょう。 カバン職人が一番大事にしていることは、下貼りゴムのりです。 本当に大事な事ですが、正直地味で、カッコよくない。 革を目の前 ...

底鋲の付け方【金具】

底に付いている金具を底鋲といいます。 底に金具が付いていると、底の生地の負担が無くなり擦り傷など防止出来ます。 完全に防止出来るわけではありませんが、あるのと無いのでは、底の傷み具合が違います。 &n ...

バック職人必須アイテム「ゴムのり用刷毛」の作り方

2020/9/17    

ゴムのり用の刷毛って何を使われていますか?ベルポーレン、プラスティック等色々代用してるのを見かけます プラスティック製だと革のちょっとした段や凹みがある所にゴムのりが付いていなかったりするので 私達、 ...

革を傷付けない様に「ハトメ・アイレット」を外す方法【金具】

2020/9/17    

Y2工房プチ教室今回は、道具の使い方の説明を行います。 バックの修理をする時にハトメ・アイレットを外す時があります。 修理に限らず「打ちミスをしてやり直したい」「金具の素材を変えたい」などハトメをつけ ...

「ハトメ・アイレット」の付け方【金具】

2020/9/17    

Y2工房プチ教室今回は、道具の使い方の説明を行います。 ハトメを使えるようになるとバック作りのレパートリーも増えます。 又バッグだけに限らず間仕切りや小物にも使えます。 ハトメのサイズも沢山あるので、 ...

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