パーツの作り方シリーズ

「革」ベロ・カン付け・チチの作り方と付け方【ハンドメイド】

鞄の専門用語になってしまいますが、「ベロ」「チチ」「カン付け」

基本的にショルダーと繋ぐパーツを「チチ」と言っています

バッグに舌がペロンってなってるものを「ベロ」

カン付けは、カンを挟む物なので、両方「カン付」けとも言えます

カバン職人かハンドバック職人かによっても若干言い方が違うかなと思います。


今回はバック職人が「チチ・ベロ・カン付けの作り方と付け方」を説明をします。



工程

  • 型紙おこす
  • 貼り込みと本裁
  • ニスとバフ
  • 貼り付けとミシン

ベロ、チチ、カン作り方と付け方

■必要な具材

  • Dカン18mm×2
  • 革表:0.9mm割り
  • 革裏:0.6mm割り
  • 芯:0.4
  • 盛芯:2mm
  • 型紙おこしの基礎となる長方形の作り方。長方形が作れない人はここからどうぞ。
    紙の裁断は「カッター」が一番いいです。カッターの持ち方・使い方

    型紙をおこす

    ■縦と横に1回ずつおります。Dカンにサイズを合わせ横を9mmにします。
    縦はお好みのサイズで大丈夫です。


    ■盛り芯の型紙はベロの内3mm。


    貼り込みと本裁

    ■貼り込みの前に荒断ちは型紙より少し大きめに裁断しておきます。
    表と裏の割りが違います。混ざらないようにきをつけましょう。


    ■革裏と芯をはる。


    ■盛芯は大体の場所を確認してから貼りましょう



    ■盛芯を貼ったら革の表を貼ります。


    ■盛芯の所に隙間を作らないよう、ヘラや目打ちの木の部分を使ってキメましょう。

    ■貼り込みが出来たら本裁をします。


    ニスとバフ

    ■ニスとバフは別記事があるのでリンク貼っておきます。

    【コバ塗り】「ニス」と「バフ」のやり方。それよりも「下準備」が大事


    貼り付けとミシン掛け

    ■貼り付けは下がズレないように表と合うようにまっすぐに折ります


    ■ミシン掛け


    ■完成です。
    <表>

    <裏>

    引手タッセル作り方はこちらをどうぞ
    【ハンドメイド】「革」タッセルの作り方
    ❝本革❞を使って「引手」を作って見よう【ハンドメイド】


    You Tube動画「ベロ・カン付け・チチの作り方と付け方」


    You Tubeで撮影したバッグやパーツをベイスにて格安で販売しています

    【You Tube撮影】と頭に付いているものが撮影で作った商品です。

    また通常販売の物もあります。

    それは価格が違うので、お間違いのないよう確認してご購入お願いします。



    ワンポイントアドバイス

    ベロを貼る時は歪まないように真っ直ぐに貼るのですが、
    バッグの脇縫いの段になっている所を叩いて平行にすると
    ミシン掛けやすいです。










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