革の基礎知識

ヌメ革

素材本来の性質がそのまま残り、味のある魅力的な革ヌメ革の特徴・メンテナンス方法を紹介します

ヌメ革とは

ヌメ革とは、植物タンニン鞣しを施しただけの革のことです。

怪我、血合い、シワなど革本来の傷がそのまま表れています。

タンニン鞣しについての説明は

皮から革へ皮から革へ②で説明しています。

 

 

素材から大きな違いがあるだけでなく、エイジングによる革の変化も大きい為、革好きの人は魅了するでしょう。

ヌメ革のメンテナンス

ヌメ革はとても繊細な性質をもっており、湿気や傷に比較的弱いです。

適切なお手入れを入れることでより長く10年20年使い続けることが可能です。

日光浴

買ったばかりの商品を日光浴をさせると言う他の革にはない楽しみ方です。革自体が持っている油分が表面ににじみ出て、薄い膜となりコーティングをした状態になります。

直射日光よりかは、日光が差し込む窓際などに約1か月置きます。ほこりや汚れがあると日焼けにムラができてしまうので時々柔らかい布で乾拭きをします。

日光浴が終わるとオイルを塗って乾燥を防ぎます。

 

ブラッシング

革製品は人間と同じ毛穴などが多くあるため使っていくうちにほこりや汚れが溜まります。製品に傷をつけることなく丁寧にブラッシングをかけるため馬毛ブラシを使います。

コロニル 馬毛ブラシ

革に優しい、環境にやさしいをコンセプトに誰でも手軽に使える馬毛ブラシです。

 

保湿と防水スプレー

日常のメンテナンスで防水スプレーで水漏れを防いだりクリームをまんべんなく塗って保湿をすることで偏った変色を防ぎ綺麗な革の状態を保つことができます。

コロニル シュプリームクリーム

ゆっくりと変化をたのしみたい人にオススメ

コロニルは創業100年を超えるレザーケアのスペシャリストです。比較的塗りやすくツヤも出やすいです。

Collonil 防水スプレー

フッ化炭素樹脂と皮革への浸透性が高いシーダーウッドオイルをブレンドした防水スプレーです。フッ化炭素樹脂とシーダーウッドオイルが皮革繊維に深く浸透し、高い防水効果と保革・栄養効果を与えます。スムースレザー、起毛皮革をはじめ、メタリック仕上げやプリントレザーなど、様々な皮革に使用できます。

タンニン鞣しの革は通常の革製品に比べて時間とコスト掛かります。

天然素材を使用してゆっくり時間をかけてタンニンを染み込ませています。

汚れなどが付着しやすく取り扱いに十分な注意が必要ですが、徐々に自分の手や体に馴染んで柔らかくなります。

他の革製品より高額なってしまいますが、高級感も増してくるなど、育てる楽しさがあります。

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