生地の端簡単に処理したい、アイロンで止めるのも真っ直ぐ折れない!何かいい方法ないかな?
と思ったことはありませんか?1つあると便利な道具があります。
ラッパにも種類があります。今回は三つ折りラッパについて説明をします。
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三つ折りラッパの種類が沢山あってどれを買えば良いのかわからない。
ラッパを買うにあたって必要な情報が3点あります。
- ミシンの機種
- 何ミリ幅のラッパが欲しいのか。
この2点が必要な情報になります。
■例えば:上下送りミシンで8mmの折り幅欲しい場合。
上下送り対応でラッパに8mmと書いてあるものを選んでください
又、中押さえは7mmか6mmの物を選んでください。削れる人は少し大きなに買って調整するのありです。
ラッパの付け方
ラッパの付け方は、まず中押さえをラッパに合わせて幅広に変えます
↓それからラッパを置いて赤丸の所にで固定します。
↓付けた時に赤丸の所に隙間が無いように付けましょう。
三つ折りラッパの特徴と糸調子の確認
三つ折りのラッパには右回りと左回りがあり、ほぼほぼ左回りだと思うのですが、調べても出てこない所をみると一般的には無いみたいです。
一般的なラッパ(ヘマー左回り)は、折り目が上になりますので裏表が逆になります。裏が表になるということは下糸が表になるという事ですので、下糸が綺麗に見えるよう糸の調整が必要です。
右回りは折り目が下になります。上糸8番下糸20番とか使う場合は、裏が表になってもらうと困る時に使うラッパです。
右回りは折り目が下になるのでちゃんと縫えているのか分からいのが特徴です。
ステッチを掛けてみましょう
↓たまにラッパの中で絡まったりするので、人差し指で軽く補助してあげるとスムーズに進んでくれます
You Tube動画「三つ折りラッパの付け方と使い方」
You Tubeで撮影したバッグやパーツをベイスにて格安で販売しています。
【You Tube撮影】と頭に付いているものが撮影で作った商品です。
また通常販売の物もあります。
それは価格が違うので、お間違いのないよう確認してご購入お願いします。